OGAWA - Information Systems Catalogue Vol.13 -
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写真は商品の一部をトリミングしたものです。印刷物のため、実物とは多少異なっている場合があります。ココーーポポレレーートトササイインンLLEEDD関関連連エエククスステテリリアアササイインンイインンテテリリアアササイインンオオリリジジナナルル実績集実績集関連資料関連資料索引索引240240018BX019CH020CX021CX022CX023CX024CX屋内屋内屋内屋内屋内屋内屋内真鍮硫化イブシ真鍮プレートをベースに薬品を使い、化学反応を起こさせて表現する仕上げ方法です。昔は読んで字の如く、実際に真鍮を燻しておりましたが、現在は上記の通りです。独特の色調が和風・洋風を問わず好まれています。腐蝕変色防止のため、クリアー層が必要となります。銅ヘアーライン銅プレートにヘアーラインを施したものです。素材は、10円硬貨と同様に腐蝕変色が起こるため、表面はクリアー層でコートします。金属サインとしては、神社・仏閣・定礎箱等に多く用いられています。恒久的な素材として、広く知られています。銅赤銅ブロンズAタイプ銅プレートをベースに、薬品を使い化学反応を起こさせて表現する仕上げ方法です。真鍮ベースの硫化イブシと非常に良く似ていますが、素材が違うため、染まる色が異なります。独特の風合いが求められるサインに多く使われる傾向があります。この場合も、表面にクリアー層が必要となります。銅赤銅ブロンズBタイプ赤銅ブロンズAタイプの濃い染色となります。使用範囲は色々なケースがあり、限定した定義はありませんが、ユーザー嗜好の強い商品に多く使われています。希少価値等を訴えたい商品や、アンティークなイメージの商品にも広く採用されています。この場合も、表面にクリアー層が必要となります。銅黒ブロンズ赤銅ブロンズBタイプよりもっと濃い染色となります。使用範囲は、色々なケースがあり限定できませんが、深み感のあるカラーが特徴です。ただ、クリアー層が必要なため、塗装に少し近い風合いが出ます。銅梨地銅プレートをベースにエッチング(腐蝕)加工したものです。凹凸のコントラストが付き、非常に豊かな表情となります。ステンレスの表情とは異なったものを求めたい時に使用するケースが多いようです。装飾銘鈑のベースによく使用されます。腐蝕変色防止のためクリアー層が必要となります。銅赤銅梨地銅梨地に赤銅の染色を施したものです。銅梨地とは違った重みが出せる仕上げとなります。銅梨地と赤銅梨地等の抱き合わせで銘鈑や切文字を作成するケースもあります。微妙についた凹凸が銅素材自体の優雅さを引き出しています。腐蝕変色防止のため、クリアー層が必要となります。素材見本 真鍮/銅

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