OGAWA INFORMATION SYSTEMS CATALOGUE VOL.7
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H2=4000H1=30003)天井面 H28300*a.*b.14000*a.*a.見やすい仰角を越えているため設置すべきではない距離 →これより手前ではサインは認知されにくい*b.天井高さと下限高さの間の設置可能な範囲 →この間でサインの天地寸法を設定する0m3)天井面 H1視認者5m前方に視界を遮る人がいると仮定600<H1の場合設置可能な範囲>*1600<H2の場合 設置可能な 範囲>1)<視界が確保されている範囲>10mb.サインの基礎知識誘目性と視認性遠距離視認型のサインの本体外形を決定する基本的な外因条件は、空間上の制約のもとで見やすいスペースがどのくらいあるかということです。すなわち、1)前方の歩行者に遮断されないで仰角10°以内に視界が確保された範囲2)器具下に一定のクリアランスを残した下限高さより上の範囲3)天井面で決定されるその下の範囲の三条件に囲まれたスペースが実際 に設置可能な範囲となります遠距離視認型の本体外形を決めるその他の条件は、配置計画上、配置間隔の狭い箇所や高さの異なる天井面にまたがるサインをチェックして、外形寸法を調整することです。断面方向に見て、2台のサイン間隔が狭いと手前のサインに遮られて奥のサインが見えなくなることがあります。近距離視認型のサインは、通常の立位の人と車いす使用者が共通して視認できる掲出高さと器具寸法を設定する必要があります。視認距離を1mとすると、B1判(B全判)程度の天地寸法で最大掲出高さ1750mm程度となります。共通して見やすい範囲は床面から700~1750mm、表示面の縦寸法はB1判(一般的な駅貼りB全ポスター(1030×728mm))程度です。見やすさの条件には、誘目性と視認性があります。誘目性とは、「目立つ」かどうかのことで、視認性とはそのサインが発する情報を的確に識別できるかどうか、つまり「見える」かどうかのことです。誘目性は、サイン本体と周辺の環境の中で「図」と「図」の関係で評価し、視認性は、表示面とその上に表現された図形との関係、つまり「地」と「図」の関係で評価します。また、文字の形態別の識別性能である「可読性」は、見やすいサインの条件です。立位と座位の双方から見やすいサインの高さと大きさ遠距離視認型のサインの本体外形を決定する基本的な内因条件は、表示する情報量です。遠くから移動しながら見えるために、文字等の表示サイズには一定の大きさが必要となります。表示する情報量を一旦レイアウトしてみて、表示面寸法の大枠を決めると良いでしょう。成人男女の平均的な視点の高さ車いす使用者の平均的な視点の高さ表示面最大掲出高さ表示面最大掲出高さ100010001560115030°30°40°40°700350210010301750通常視野通常視野誘目性(目立つ)視認性(見える)可読性(読める)272コーポレートサインエクステリアサインインテリアサインオリジナル関連資料実績集索   引OGAWA TOTAL INFORMATION SYSTEMS

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